![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2021/10/e4bf9de882b2e59c92e58590e3828917e4babae9a39fe4b8ade6af92e38080e3808ce3839ee382b0e383ade38391e383b3e7b289e784bce3818de3808de7b5a6e9a39f.jpg)
大阪市は31日、同市東住吉区の社会福祉法人みおつくし福祉会「湯里(ゆざと)保育園」で29日に給食を食べた園児と職員計17人がヒスタミンによる食中毒になったと発表した。全員軽症で、快方に向かっているという。
市生活衛生課によると、給食を食べた園児や職員計155人のうち、1~6歳の園児12人と職員5人の計17人が発熱や頭痛、じんましんなどの症状を訴えた。給食で出された「マグロのパン粉焼き」から食中毒を起こすヒスタミンが検出され、市は同園に対し、31日から2日間の調理業務の停止命令を出した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル